前回の記事では、XMのリアル口座開設方法について説明しました。
この記事では、リアル口座開設後の口座有効化手順について説明します。
なお、デモ口座の場合は、口座有効化手続きをしなくてもすぐに取引が可能です。
リアル口座の有効化
XMのリアル口座有効化について順を追って説明します。
会員ページにアクセス
まず、こちらから会員ページにアクセスします。
「こちらより口座を有効化する」をクリック
まだ口座を有効化していない場合は、以下ような画面が表示されているかと思います。
そこで、こちらより口座を有効化するをクリックします。
本人確認書類の提出
口座有効化における本人確認書類は以下の2つです。
- 身分証明書
- 住所確認書
具体的には、確認書類アップロードページにも記載がありますが、以下の通りです。
1. 身分証明書
有効なパスポートまたはその他の公的な身分証明書のコピー で、当局により発行されたもの(例:運転免許証、IDカード等)。 本人確認書類には、お客様の名前(フルネーム)、発行日または有効期限、お客様の出生地と生年月日または納税番号と、本人の署名が必要です。
2. 住所確認書
最近の公共料金の請求書 (例:電気、ガス、水道、電話、インターネットまたはケーブルテレビ、銀行口座の取引明細など)で、お客様の登録住所が確認できる 6 ヵ月以内の日付を記載したもの。
「1. 運転免許証、2. 保険証」
「1. パスポート、2. 住民票」
「1. 運転免許証、2. マイナンバーカード」
と言った形で、最後の例のように身分証明書を2つ用意するパターンでもOKです。
XMの審査完了待ち
本人確認書類を提出したら、XMによる審査完了を待ちます。
XMから届く証明書類アップロード完了通知メールでは、24時間以内(土日・休日を除く)に審査されるとなっていますが、早ければ30分程度で審査は完了するようです。
審査が完了したら、「口座有効化のお知らせ」というメールがXMから届きます。
口座有効化完了
以上で、口座の有効化が完了です。あとは口座に入金すれば、制限なく取引を開始することが可能です。
口座の有効化が完了したら・・・
続いて、実際の取引に必須であるMT4/MT5という取引プラットフォームを導入する必要があります。
以下のリンクからXMのMT4/MT4のダウンロード画面に行けます。
上記の通り、XMに対応しているプラットフォームは複数ありますので、ご自身に合ったものを選択してダウンロード・インストールを行います。
詳しくは、以下の記事で具体的な手順およびMT4とMT5のどちらを選んだら良いかについて説明しています。